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【小笠原の持ち物】父島旅の必須グッズ15選【忘れ物はない?】

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小笠原に行くときの持ち物を教えて!

悩み・疑問

  • 小笠原にはじめて行くから何を持っていくべきか持ち物がわからない…
  • 服装はどうしたらいいの?長袖は必要?
  • 海遊びグッズはどれくらい持っていこうか…
こんな疑問を解決します〜!

はじめて小笠原に行くときは何を持っていったらいいのか悩みますよね…!

小笠原旅行がほかの国内・海外旅行と違うところは、1回の旅行が最低でも1週間であること、船おがさわら丸で48時間過ごすこと…

このポイントをおさえておかないと、旅行慣れしている方でも、失敗してしまいます。

この記事では、小笠原に4回行ったことがある筆者が小笠原旅に必要な持ち物を解説!

最後まで読めば、持ち物で失敗せず、楽しい小笠原旅行を満喫することができますよ〜!

この記事でわかること
  • 小笠原に行くときに持っていった方がいいもの・いらないもの
  • 現金はどれくらい持っていくべきか

この内容について、週末にHafHでゆるく旅行&ノマドワークしている“ゆるノマ✈︎”がご紹介します!

▼大事なのは片道24時間を暇にならずどう過ごすか

小笠原に行く人にこれだけは知っていてもらいたいのは、船で片道24時間かかるということです。

何も暇つぶしグッズを持っていかずに行くと、確実に暇地獄になってせっかくの旅がつまらない……となってしまいます。

yucco
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船旅でオススメなのが読書。たくさん時間があるから、読みたかった本が読める!だけど、船酔いが心配…そんな悩みを解決するのが聴く読書
komuken
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一冊の本が人生を変えることも……私も父島に行く船の中で『嫌われる勇気』を聴く読書で楽しんで、人生観が変わりました!あとニンテンドーSwitchも役に立った。

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船の中で、船酔いせずに読書を楽しむならAmazonの聴く読書“オーディブル”がオススメ!

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オーディブルオススメ本

  1. 自分らしく生きたい方に:岸見一郎『嫌われる勇気』
  2. 行動力をつけたい方に:ホリエモン『多動力』
  3. 集中力を高めたい方に:Daigo『超効率勉強法』
  4. ミニマリストになりたい方に:近藤麻理恵『人生がときめく片付けの魔法』
  5. 眠れなくてお困りの方に:西野精治『スタンフォード式 最高の睡眠』

Audible公式ページ(iPhone)Audible公式ページ(Android)※プロモーション内容は変更されることがありますので詳細は公式ページをご確認ください

小笠原の持ち物(おがさわら丸船内)

小笠原旅行で持っていきたい、おがさわら丸の船内であると役に立つ持ち物をご紹介します!

暇つぶしグッズ

小笠原に行く唯一の手段は船です。

東京の竹芝桟橋から父島まで片道24時間かかります。

船内にはアクティビティはほぼありませんので、暇つぶしグッズは必須。

komuken
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持っていかないと“暇地獄”になるので各自対策をしっかりするようにしましょう。

わたちたちの暇つぶしグッズはニンテンドースイッチ

スマブラや2人対戦ができるドクターマリオなどがはいっています。

ほかにもトランプ、UNO、漫画などアナログゲームやスマホに本や映画・音楽を入れておいてオフラインで読めるように設定しておくことが大切です。

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スイムタオル(セームタオル)

スイムタオル(セームタオル)はプールで使う水を吸収するタオルなのですが、おがさわら丸の船内で役に立ちます。

船内で洗面所に行くときはもちろん、24時間利用可能なシャワー室を使うときに便利。

普通のタオルだと乾くのに時間がかかりますが、スイムタオルなら絞ってすぐ乾いて何度でも使えますよ。

サンダル

2等和室や2等寝室では靴を毎回脱ぐので、サンダル(スリッパ)を用意しておくと楽です。

海遊びで、水の中でも脱げないアウトドアサンダルがオススメ。

komuken
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サンダルは島でも使えるので1足はあるといいですよ。
KEEN キーン UNEEK(ユニーク) 1018698(レディース)

耳栓

耳栓はおがさわら丸の中で、ぐっすり寝るために大切です。

2等和室では隣で寝ている人のいびきや物音がダイレクトに聞こえるので、音に敏感な人は寝ることができません。

2等寝室でも運悪く隣の人がいびきをかく人だと気になってしまいますので、お守り代わりに耳栓を持っていくといいでしょう。

いびき以外にも、おがさわら丸では、エンジン音などがけっこううるさいので持っていくといいと思います。

私が使っているのは定番のサイレンシア

酔い止め

船酔いする方は酔い止め必須です。

おがさわら丸に乗る直前に飲んでおくようにしましょう。

komuken
komuken
わたしは大型船で基本的に船酔いしない体質ですが、最近はお守り代わりに飲むようにしています。(揺れが激しい小型船だと酔う…)
yucco
yucco
わたしは以前におがさわら丸で酔って以来、必ず酔い止めを飲むようにしています。ううう…

おがさわら丸船内の売店でも酔い止めは販売していますが、売り切れのケースもあるので不安な方は持っていったほうが無難。

ドルフィンスイムやダイビングなどはポイントに行くまでに小型船に乗ります。

小型船はおがさわら丸以上に揺れますので、不安な方は酔い止めを飲みましょう。

小笠原の持ち物(父島・母島滞在中)

つづいて、島での滞在時にもっておくとよいグッズをご紹介します。

日焼け止め(ウォータープルーフ)

日焼け止め、帽子はオールシーズン必須アイテム。

小笠原は南の島なのでものすごく紫外線がつよく、油断するとすぐに日焼けし重症化してしまいます。

komuken
komuken
わたしの失敗談として、ばっちり日焼け止めを塗ってシュノーケリングにいったのですが、下半身に塗っておらず、ふくらはぎの裏がかなり焼けてしまいました……

とくに海で遊ぶ場合は、ウォータープルーフの日焼け止めを下半身もぬるようにしましょう。

島でも買えますがほぼ定価なので、船に乗る前にドラッグストアで買ったほうが安いです。

ぼうし

帽子もオールシーズン必須アイテム。

首の日焼けをふせぐつばのついたタイプがおすすめです。

komuken
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私が愛用しているのはモンベルのクラッシャーハット。
yucco
yucco
私も色違いのおそろいを持っています。

折りたたんでコンパクトに持ち運ぶことができ、速乾性・防臭性もあります。

手ごろな値段もうれしい。

モンベル【mont-bell】WIC.ライト フィールドハット

ラッシュガード

小笠原に行くようになってから着るようになったラッシュガード。

服のように着てそのまま海に入ることができる日焼け対策です。

下半身のラッシュガードは、ユニクロのエアリズムUVカットパフォーマンスサポートタイツが値段もリーズナブルで役に立ちますよ。

komuken
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私はサーフブランドビラボンのTシャツ型ラッシュガードを着ています。
yucco
yucco
私はフード付きパーカー型ラッシュガード。肌寒いときにサッとはおれて便利。

ラッシュガードは海以外でも普段着として着れて、すぐ乾くのでオススメ。

海の水温が低いときや、海から上がった後もラッシュガードを着てると暖かく、体温保持にも役立ちます。

サングラス

出典:レイバン公式ページ

サングラスはなくてもいいけどあると便利。

特に南島ツアーやクジラウォッチングなど小型船で海へ行くツアー時にはあると見学しやすいです。

サングラスがないと、海からの照り返しがきつくてよく見えないのと、目が疲れるというデメリットがあります。

コンタクトレンズ

眼鏡派の人はついつい忘れがちなコンタクトレンズ。

海で遊ぶときにはコンタクトレンズは必須。

水中で写真が撮れるケース

出典:SURIA
ドルフィンスイムで水中で撮った写真

水中の写真が撮りたい方は防水ケースを買っておくといいです。

魚の写真もたくさん撮れますし、ドルフィンスイムで水中のイルカを写真に撮るなど思い出に残る写真がとれますよ。

現金

父島にあるATMは限られていて以下のものしかないので注意しましょう。

父島ATM
  • JA島しょ小笠原父島支店
  • 七島信用組合
  • 小笠原郵便局(ゆうちょ)

クレジットカード・キャッシュレス決済を使えるお店もそれほど多くないので多めに現金を持っていくようにしましょう。

持っていく現金内訳
  • 3泊宿泊で4万円
  • レジャーで1~3万円
  • お土産・その他で1万円

▶︎合計8万円

ゆうちょ口座を持っている人はキャッシュカードも忘れずに。

ウィンドブレーカー

父島は年間を通じて10度をしたまわることがなく、最高気温30度前後という南の島。

しかし、冷え込む朝方やナイトツアーのほか、船上(おがさわら丸やツアーでの小型船)では海風が強いので、はおれるウィンドブレーカーがあったほうがいいです。

komuken
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特に12月から4月は寒いのであったほうが無難。
yucco
yucco
モンベル ストームクルーザー ジャケットも2人で色違いを持っています。
(モンベル) Mont-bell Men`s STORM CRUISER JACKET
Mont-bell(モンベル

モバイルバッテリー

スマホでたくさん写真を撮る方はモバイルバッテリーをもっていくとよいでしょう。

カメラにおさめたい最高の瞬間で充電切れは悲しいですからね。

アロエジェル

日焼けした体にひんやり冷たいアロエジェルが気持ちよく、焼けてしまったカラダをリフレッシュしてくれます。

私たちは南国に行くときにこのアロエジェルを持っていっています。

疲れを翌日に持ち越さず、次の日も思いっきり遊ぶための工夫です。